東洋ホーム

ママの声を集めて作られたスタイリッシュな住まいです。玄関の手洗い場や独立洗面、ランドリースペースなどを設けて、家事のしやすさを重視したつくりになっています。いたるところに細かな工夫が施されている、こだわりのマイホームです。

創立してから38年間以上、木の家にこだわって心安らぐ家づくりを追求してきた地域密着の東洋ホーム。
地域企業の活用によって県産材を使用しています。認定工場で部材をプレカットして出荷していて、品質の高い住まいづくりを実現。
「樹の香」の家ももちろん県産材を利用、木の温もりと香りに包まれて居心地の良い家です。
無垢フローリングや梁見せの天井のほか、造作家具にもこだわっており、職人手作りのオリジナル家具も用意されています。見ると揃えたくなるかもしれません。

断熱材には柱壁や天井などの構造材の間に充填する「充填断熱」と、柱など構造体の外側から全体を包み断熱する「外張断熱」がありますが、東洋ホームの断熱は、アクアフォームという断熱材で隙間なく吹き付けていくというもの。
隙間が生じないので、ほかの断熱材と比べても高い断熱性能を発揮。また発泡することにより現場の形状にぴったり密着することから、気密性も高い施工になっています。
同時に外部の騒音や内部からの生活音の漏れもシャットアウトしてくれるという優れものなのです。

地震はいつ来てもおかしくなく、宮崎県も例外ではありません。平成25年に県が公表した南海トラフ巨大地震における津波浸水想定をもとに、宮崎市では、「宮崎市津波ハザードマップ」が作成されるほど、日ごろからの注意を呼び掛けています。
東洋ホームは地震がきても建物自体が大きく揺れないよう構造をしっかり固くすることで建物を守ろうという考えです。建物は耐震等級2～3相当で建てられています。

万が一の地震に備えるため、耐震性にこだわっている東洋ホーム。同社の住まいは耐震等級3相当を基準にしており、全棟で構造計算を実施しています。また、在来工法と2×4を合わせた木造軸組パネル工法を採用し、地震のエネルギーを面で吸収できるように工夫しています。さらに制振装置も導入しているため、地震にしっかり備えることができるよう力を入れています。

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湿気対策のために、外壁通気を取り入れている東洋ホーム。湿気による結露やカビを防ぐため、構造部と外壁材の間に隙間を設け、湿気を屋外に排出するようにしています。住まいの快適性に関わる断熱材は、発泡硬質ウレタン断熱材を採用。現場で吹き付け作業を行うことで、気密性の高い施工を心がけています。

保証も充実。東洋ホームでは、住宅完成保証や瑕疵担保責任保険など複数の保証に加え、定期点検システムを導入しています。もし定期点検以外でメンテナンスが必要になったり、不具合が生じたりした場合、すぐ対応できるような体制づくりの構築にも力を入れています。もしもの時でも気軽に相談できるでしょう。